テナント問題によるオーナーのクレジットスコア
新年早々のご相談は、アパートを3軒所有する不動産投資家の
リファイナンス(借り換え)。今借りているローンの金利が
7.875%と結構高めで変動金利なので、借り換えたいとのこと。
LTV(Loan to Value、不動産価値に対するローン借り入れ
金額の比率)も低めで収支も黒字なので問題ないと思われる
のだが、本人のクレジットレポートを調べたところ、本人の
見覚えのない訴訟の記録がいくつか載っている。詳細を調べて
みると、以前この人のアパートに住んでいたテナントが引越し
た時、返却した保証金の金額が不満だという理由でスモール
クレームコートに訴えを起こしたケースらしい。どのケース
もすでに解決済みなのだが、いったん判決がクレジット記録
に掲載されると、一定期間は記録から消えず、クレジット
スコアに響く。アパートの大家さんである限り、訴訟問題は
つきものだ。だから、アパートを個人名で所有するのは危険
であり、LLC(Limited Liability Company)とか、FLP
(Family Limited Partnership)とか、Corporation
とか、トラストの名義にするべきである。投資不動産の名義
のとり方として一番良い方法は、FLPとLLCとTrustを作り、
不動産はFLP名義にし、FLPのGeneral PartnerをLLCに、
Limited PartnerをTrustにする。この場合のTrustは、
Revocable Trustではなく、Irrevocable Trustにする。
こうすると、完全なアセットプロテクションになるばかりか、
相続税対策にもなる。
リファイナンス(借り換え)。今借りているローンの金利が
7.875%と結構高めで変動金利なので、借り換えたいとのこと。
LTV(Loan to Value、不動産価値に対するローン借り入れ
金額の比率)も低めで収支も黒字なので問題ないと思われる
のだが、本人のクレジットレポートを調べたところ、本人の
見覚えのない訴訟の記録がいくつか載っている。詳細を調べて
みると、以前この人のアパートに住んでいたテナントが引越し
た時、返却した保証金の金額が不満だという理由でスモール
クレームコートに訴えを起こしたケースらしい。どのケース
もすでに解決済みなのだが、いったん判決がクレジット記録
に掲載されると、一定期間は記録から消えず、クレジット
スコアに響く。アパートの大家さんである限り、訴訟問題は
つきものだ。だから、アパートを個人名で所有するのは危険
であり、LLC(Limited Liability Company)とか、FLP
(Family Limited Partnership)とか、Corporation
とか、トラストの名義にするべきである。投資不動産の名義
のとり方として一番良い方法は、FLPとLLCとTrustを作り、
不動産はFLP名義にし、FLPのGeneral PartnerをLLCに、
Limited PartnerをTrustにする。この場合のTrustは、
Revocable Trustではなく、Irrevocable Trustにする。
こうすると、完全なアセットプロテクションになるばかりか、
相続税対策にもなる。

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