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まず、PPOにするかHMOにするかの選択があります。PPOなら、どのドクターにかかっても保険が使えますが、HMOは、その保険プランに加入している医者の中から主治医を決めなければならず、専門医にかかる場合でも主治医からの紹介が必要です。HMOのほうが自己負担が少ないですが、保険料はPPOとHMOであまり変わらないか、HMOのほうが高めの場合が多いようです。 ディダクタブル(この金額に達するまでは保険がきかない)が高いほど、保険料は安くなります。健康でほとんど病気をしない方は、普段風邪を引いたりして医者にかかった時は全額自己負担になるけれども、入院や手術の時に自己負担がディダクタブル以外は全額カバーされれるというプランを選ぶことで、保険料を低く抑えることができます。またこのようなプランでも、定期健診は自己負担なしというプランや、1年に2回〜3回までのファミリードクター検診は自己負担なし、または、1回$20〜$40の自己負担のみというプランもあります。 ディダクタブルが高く、「HSAコンパータブル」のプランを選択すると、HSA(ヘルスセービングアカウント)という口座を持つことができます。HSAはIRAのような税金の特典があります。すなわち、税引き前のお金で毎年一定額まで積み立てることができ、金利は非課税で、IRSの規定で決められた医療関係の費用に使う限りは全く税金はかかりません。なを、ディダクタブルが高くても、HSAの基準を満たしていないプランを選ぶとHSAを持つことはできませんのでご注意ください。 どのプランを選んでも、「Annual
Out of Pocket Maximum」という自己負担の年間上限額が設定されており、普通は、自己負担額はどのような形でも年間$5000ドルくらいが限度になっています。ディダクタブルの金額と、ディダクタブルを満たしたあとの自己負担額(Co-Pay)を合計したものが上限額です。たとえば、ディダクタブルが$250とか$500と低いプランを選んでも、ディダクタブルを満たしたあとの自己負担分(Co-Pay)の30%とか、1回$30ドルとかの負担は、年間の自己負担限度額に達するまで続き、限度額に達したあとは、保険会社が全額負担します。 同じプランでも、出産をカバーするプランとしないプランがあり、カバーするプランは当然保険料も高くなります。若いカップルで出産の予定がない場合は、マタニティーを含まないプランに加入しておき、子供をこれから造ろうという時になってからプランを変更するほうが保険料の節約になります。 プランによって、処方先薬をカバーするものとしないものがあり、処方先薬については別途のディダクタブルが設定されているプランとそうでないプランがあります。また、処方箋薬がジェネリック(ブランド以外)に限られるか、ブランドとジェネリック両方をカバーするかも、プランによって異なります。当然、薬を全くカバーしないプランは保険料が安く、ブランドもカバーするプランは最も高くなります。 夫婦と子供で一緒に家族プランに加入するより、別々に一人づつ加入するほうが保険料が安くなる場合もありますので、計算してみる価値があります。ただし、家族プランだと家族のうち一人または二人がディダクタブルを満たせば全員のディダクタブルが満たされたことになるというプランの場合は、家族で加入したほうが得です。 下記のリンクをクリックすると、ブルークロス社のオンライン見積もりページが出ます。個人、企業、メディケアの各保険プランの内容の比較や見積もりをとることができます。また、ご希望の方はそのままオンラインで申し込みをすることもできます。(カリフォルニア州にお住まいの方のみ) 
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