アメリカ発相続・節税・投資・不動産相談室

2008年3月8日

リビングトラストは、1年に1回見直しを

定期預金が満期になって銀行を変えたり、家を買い換えたり、
新しい投資の口座を開いたり、子供や孫が生まれたりした時に、
リビングトラストの内容を書き換えなければならないことにまで
気がつかず、そのままになってしまうということは多いと思う。
そのため、毎年リビングトラストを作成した記念日に、トラスト
の内容の見直しをすることをお勧めする。その際には、下記の
ような点を確認してみて、変更が必要かどうかを判断していただきたい。

1.相続人を変更する必要があるか?
2.最後にトラストの見直しをして以降、不動産、株、債権、
生命保険、その他の資産を取得したか?
3.新しい銀行口座を開設したか?
4.新しいビジネスをはじめたか?
5.最近身内に、出生、結婚、離婚、退職、転職、入院、死亡など
の出来事があったか?
6.近い将来に、値上がりした株や不動産など、売却益、譲渡益
が発生する資産を売却する予定があるか?

せっかくトラストがあっても、資産が正しくトラスト名義になって
いなかったり、トラストの内容がアップデートされていなければ
意味がないので、毎年の見直しは非常に重要であり、ご家庭の
ひとつの行事として、是非実行していただきたい。

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