アメリカ発相続・節税・投資・不動産相談室

2008年2月3日

資産計画の健康診断チェックリスト

新しい年が明けて、1月は矢のように過ぎ去り、もう節分です。
さてこの辺で、皆さんの資産計画を見直してみませんか?
健康診断が必要なように、資産計画の健康診断も大切です。
下記の10項目のチェックリストを参考にしてください。

1.相続人 
  結婚、離婚、出産、死別などの後、生命保険や年金プラン
  の相続人を変更しましたか?有効な相続人指定がされて
  いないと、検認裁判になってしまいます。また独身の時に
  指定した相続人を何十年も変更するのを忘れていたために、
  多額の退職金の相続が、夫や子供でなく姉に行ってしまった
  という実例があります。たとえリビングトラストがあっても、
  生命保険や401(k)の相続人が食い違っては意味がありません。

2.タイトル
  不動産などの財産の名義はどのようになっていますか?
  購入する時にあまり気にせずに業者の進めるままジョイント
  テナンシーやコミュニティープロパティーにしませんでしたか?
  名義の登録方法によって、課税や相続方法が違います。

3.医療保険
  もっと有利なプランがないか、定期的にベネフィットや
  保険料を保険エージェントに見直してもらいましょう

4.生命保険
  生命保険のコストも昔よりずいぶん安くなって
  来ていますし、新しいプランもどんどん出ています。
  古いポリシーは、保険エージェントに内容を見直して
  もらうことをお勧めします

5.メディカルディレクティブ
  予期せぬ怪我や病気ので、自分で判断をすることができ
  くなった時のための用意は誰でも必要です。アップデート
  なDurable Power Of AttorneyとHIPPAのコピーを、
  家族やファミリードクターに渡しておきましょう

6.投資のポートフォリオ
  投資信託や株などのポートフォリオを長い間そのままにして
  いませんか?専門家に定期的に見直してもらいましょう。
  将来に大きな違いがでます。

7.リタイアメントアカウント
  色々な所に分かれているIRAをまとめたり投資先を変更する
  ことで、もっと有利に運用できるかもしれません。
  また去年分は積み立てましたか?
  今年の積み立て限度額はご存知ですか?

8.遺産税
  遺産税は避けることが可能です。資産額、国籍、資産の内容
  などにより、最適な節税方法を専門家とご相談ください

9.書類
  トラストの書類、遺書、保険証書、ピンクスリップなどの
  保管場所がバラバラになっていませんか?万が一の時に備えて、
  保管場所を家族に知らせてありますか?銀行のセーフ
  デポジットボックスや金庫に保管している方は、コンビ
  ネーションや鍵の場所を知らせてありますか?

10.家族と話す
  相続計画は、子供から親には言い出しにくいものです。
  親の方から、子供達とオープンに話したり相談する
  ことも場合によっては必要です。
  

ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿



この投稿へのリンク:

リンクを作成

<< ホーム