米国医療保険事情 その一
アメリカには日本やカナダのような社会保険制度がなく、
医療保険の保険料は個人にとっても企業にとっても大きな
負担となっている。企業保険は、その会社に勤務する社員
でその会社が決めている条件(勤続1年など)を満たす者
なら病歴にかかわらず加入が認められる。その為、病気の
家族がいて個人では保険に入れないような人が、保険の為
だけに就職する場合がある。このような従業員は仕事に対
するやる気や向上心がない場合も多く、またこの従業員の
家族が多額の医療保険の請求をすることで、この会社の社員
全員の保険料が値上げとなり、その企業および社員にとって
負担となる場合もある。また、企業の医療保険の保険料は
個人で加入する保険料よりもかなり高いということがあまり
知られていない。さらに、企業保険は多くの場合、その会社
を退職したら終了する。退職後、個人で保険に加入しようと
しても健康上の理由で加入できる保険が見つけられない方が
多くいる。一方、個人の保険は、一度加入したら、その後病気
になっても、保険料を支払っている限り取り消されることはない。
そこで、保険を提供する企業に勤めている人でも、会社の保険
ではなく個人の保険に加入し、保険料として一定額を会社から
支払ってもらうという方法を導入する企業が少しづつ増えて
来ている。(続きは次回)
医療保険の保険料は個人にとっても企業にとっても大きな
負担となっている。企業保険は、その会社に勤務する社員
でその会社が決めている条件(勤続1年など)を満たす者
なら病歴にかかわらず加入が認められる。その為、病気の
家族がいて個人では保険に入れないような人が、保険の為
だけに就職する場合がある。このような従業員は仕事に対
するやる気や向上心がない場合も多く、またこの従業員の
家族が多額の医療保険の請求をすることで、この会社の社員
全員の保険料が値上げとなり、その企業および社員にとって
負担となる場合もある。また、企業の医療保険の保険料は
個人で加入する保険料よりもかなり高いということがあまり
知られていない。さらに、企業保険は多くの場合、その会社
を退職したら終了する。退職後、個人で保険に加入しようと
しても健康上の理由で加入できる保険が見つけられない方が
多くいる。一方、個人の保険は、一度加入したら、その後病気
になっても、保険料を支払っている限り取り消されることはない。
そこで、保険を提供する企業に勤めている人でも、会社の保険
ではなく個人の保険に加入し、保険料として一定額を会社から
支払ってもらうという方法を導入する企業が少しづつ増えて
来ている。(続きは次回)
ラベル: 医療保険、健康保険、医療費

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