アメリカ発相続・節税・投資・不動産相談室

2008年7月31日

株価と景気は人々の感情と期待に左右される

近頃どこのレストランでも、客が減って売り上げが落ちたと言っている。
ガソリン代や毎日必要な食料品が値上がりすれば、人々はまず外食の費用
を削るだろう。スターバックスも開業以来始めて赤字を計上したらしい。

株価も落ち着かない。株価というものは、投資家が事前にある予想をし、
その予想を上回る結果が出ればあがるし、下回れば下がる。いくら企業の
決算が悪化していたり、定期的に発表される経済指針や統計の結果が悪化して
いても、それが事前の予想通りであれば、あまり株価に悪影響は出ない。

今日は、株式投資のタイミングについて、テンプルトン卿という有名な
投資家が述べた言葉をご紹介しておきます。元は英語ですが、私が勝手に和訳しました。

ブルマーケット(強気の市場)は悲観論が優勢な時に生まれ、懐疑論の
中で育ち、楽観論に変わった時に頂点に達し、幸福感の絶頂の中で終焉を
迎える。悲観論が最高の時こそが買いのチャンスであり、楽観論が最高の時
こそ、売り時なのである。

今は、悲観論の真っ只中であろうか。とすれば、今は買い時である。
だが問題は、これが楽観論の時に変わるまで、あとどれくらいの期間
待たなければならないか、だろう。

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